施術中の視点
2月は雪も降って気温も低い日が多く冷えましたね・・・
3月になれば花粉に黄砂が・・・そろそろ花粉症の僕は5月まで辛い時期に入ります。
話は変わりますが、たまに「そこっていう所がよくわかりますね!」と言っていただけます。
指から伝わる感触や感覚と共にいつも施術中に意識しているイメージと言うか視点がこの世界です!(笑)
表面でなく幾層にも重なった中を見ている感じです。
図面書いたり見たりは僕も出来ますが、教えられて身につく感覚と言うより絵を上手に描ける方や設計士さんや構造物など物づくりされてる方なら見えない部分まで3Dで骨組みや構造まで意識せず自然にとらえていると思うので同じ感覚ですね!
さらに、自分自身の体が調子悪い時など実験にうってつけなので、そういった場合は常に何のどの部分がどう動きの邪魔をしているのか探したり、どうリリースできるかを今でも自分で試します。
最近、四十肩・五十肩の新たな発見があったんですよ。
ふ、ふ、ふ・・・
日々こうしながらお客さんに施術していますというお話でした。