テレワーク者の肩こり・腰痛。頭痛・目の疲れ増加
コロナ禍でテレワークを取り入れる企業さん今年は沢山ありました。
ある調査によりますと、コロナウイルスによる緊急事態宣言前と比較して、肩こり・腰痛・頭痛・目の疲れなど様々な健康課題を訴える方が増加していることが明らかになっているようです。
気温が下がるにつれて、連日ニュースでコロナ感染者数増加のニュースが流れています。
少し前までコロナが少し落ち着いてきて、一定数の方がオフィス勤務に戻っていましたが再度テレワークが増えるかもしれませんね。
働き方改革の一環でテレワーク導入となるはずが、コロナにより急にテレワーク環境にせざる負えない状況で環境整備も追いつかずでストレスがあった方もみえるかもしおれません。
通常のオフィス勤務において、1日のうちで通勤は煩わしいですが歩いたり小走りしたり立ったり座ったり揺られたりします。
完全に家の中だけにいる事を思えば、これらもいい運動だと思うのです。
テレワーク環境では外出機会の明らかな減少による運動不足になりがち。
肩・腰・目の疲れなどが増加することにもうなずけます。
コロナ対策として会社からテレワークに移行している環境下では、整体・各種マッサージなどに通うことも難しいと思います。
テレワークをしている意味がなくなりますから・・・体はものすごくつらいけどと悩んじゃいます。
まして、大型チェーン店には不特定多数のお客様に多くのスタッフが同じ場所にいるいわゆる【密】になります。
できる限りご自宅でストレッチなどで伸ばし体をほぐしながら、なんとか頑張って乗り切りましょう!
それでもどうしようもないときは、個人店舗さんなど感染リスクの低いところに相談してみることもいいかもしれません。