学生時代以降は、個人的に運動らしい運動をしてこなかったですが、実はストレッチだけは云十年毎日お風呂上りにほぼ欠かさず(朝晩働いて忙しすぎて数年やってなかった期間がありますが・・・)やってきました。
特に目的があってストレッチを続けていたわけではありませんが、幸い学生時代にストレッチの方法や種類は結構覚えまして、ストレッチをした方が明らかに次の日の疲れの残り具合が軽いからという事が目的であり、もはや癖ですね。
ストレッチをやらないと気持ち悪いというか、多分ジムでトレーニングしていたり、スポーツ・ランニング(マラソン)やウォーキングを継続されている方ならば理解して頂ける感覚だと思います。
その甲斐があって、一般的に女性よりも男性の方が体が固い傾向はあると思いますが、男性である僕自身はまだこれぐらい柔軟性を保っています。
【前屈】
【開脚前屈】
【開脚前屈】
トレーナーやコーチ・監督などが、その競技であったりトレーニング・ダイエットを必ずしも高いレベルで実際にできなくても知識や方法に精通して教えることが上手であればいいと思いますが、仮にダイエット教室に行ってトレーナー自身がスラッとした体形でない場合説得力に欠ける場合もあると思うのです。
僕がここで言いたいのは、自らがストレッチの効果を実感しているという事です。
体の柔軟性の維持・筋肉の怪我などの確率減少(怪我予防)・運動パフォーマンスの向上・疲労回復・血流アップなど。
ただ、何もどの部分も意識せずやみくもにストレッチをしたり、昭和の時代のように勢いをつけて「1.2.3.4・・グッグッ」とストレッチをしていても、あまり意味がありませんし逆に傷める原因にもなりまねません。
また、緩めすぎると関節が緩みすぎてしまい不安定になったり、力が入りにくくなってしまいます。
僕のストレッチの方法をお教えしてもよいのですが、セルフだとなかなか続けられない。継続が困難だと思います。
ストレッチのお手伝いをできるようなメニューを用意しますので、今しばらくお待ちください。